接待時のおもてなし料理が多すぎると美味でもしんどい!の話

おもてなし
不特定多数の人が参加する飲み会に参加することはほぼありませんが、仕事にの関係する飲み会はほどほどのペースで飲んでいます。
どんな飲みの場に参加しているかは以前に書いたことがあります。
飲み会って楽しいですか?の話
プライベートな飲みは大人数、少人数問わずほとんど参加しません。
仕事の飲みでも大人数での飲みはないです。
ほとんどが私を含めて2人から3人くらい。
仕事の飲みは受注のためでもなく、接待のためでもなく、他の人がいるとすることができない話を聞かせてもらうことが主な目的。
お酒が入っていない時は人数が少し多い会議などは問題ありませんが、お酒の席では4人以上だと話を聞くことができなかったり、聞いた話を忘れてしまうので大事な仕事の飲みは3人までにしたいです。
昔はお酒がかなり強く、飲み過ぎと言われるくらい飲んでも全く問題なかったのですが最近急激にお酒が弱くなってきました。
飲んでいて体調が悪くなったり二日酔いになってしまうことはないのですが、せっかく聞かせてもらった話の一部の記憶がなくなってしまう時が、たまにあるようになってきました。
大事な話はトイレに行った時にiPhoneを使ってエバーノートに書き込んでいるので、大きな問題になったことはないのですが、お酒が弱くなってしまったので今後の仕事飲みはお酒控えめにしようと誓いました。
今までの飲み方はビールを数リットルや、2人飲みの時にビールやハイボールを数杯飲んだ後に日本酒1升瓶で頼んだ後にワインをボトルで頼むとか、メニューに載っているサワーを全部頼むとか・・・ひどい飲み方をしていましたw
こんな感じで飲んでいても大事なことを忘れたり、二日酔いになることはなかったので普通に楽しんでいたのですが、最近は記憶が危ない感じになってきたので仕事飲みの時はこんな飲み方はもうやめます。
みんなもやめましょうw
仕事の飲みだけに限らず食事も量はほどほどで美味しい食事とお酒で良い気持ちで打ち合わせをしたいです。
飲み過ぎも問題ですが、食べ過ぎや食べさせられ過ぎも困ります。
接待などおもてなしをされる時に食事の量が多すぎて困ってしまうことってありますよね。
気を使ってもらっているのはわかりますが、お腹がいっぱいの状態なのに食べろ!もっと食べろ!と言われてしまう。
遠慮してると思っての言葉だと思いますが、今時食べても大丈夫な時に遠慮する人ってあまりいないと思いますし、遠慮しないで良い時に遠慮する様な人は食べさせないでほっとく方が良いと思います。
私自身は全く遠慮をしないので、ご馳走するから好きな物を食べていいよ!と言われたら本当に遠慮なく好きな物を食べまくりますw
なので私に好きな物を何食べても飲んでもご馳走する!と言う時はものすごい金額になることを覚悟してください。
私が誰かにご馳走をする時は好きな物を好きなだけ食べてもらいたいのですが、「好きな物を好きなだけ食べてください」という言葉は一度しか言いません。
それで遠慮して食べないならそれはその人の勝手。
変な遠慮する人はどうでもいいです。
食事も飲みもこんな感じの方が良いのではないでしょうか。
遠慮をして食べる量や飲む量が少なくなってしまった場合は遠慮した人の判断が悪かったと言うことで諦めてもらう。
お腹いっぱいで食べられないのに無理に食べさせられたり、お酒を飲まされ過ぎてしまったりする状況と比べたら全然いいと思います。
どうしても接待やご馳走をする時は食べさせすぎ、飲ませすぎになってしまうことが多いと思います。
接待などのおもてなしは食べ過ぎと飲み過ぎにならない程度でのんびり楽しませるのが一番なので今後はほどほどにしましょう。

この記事を書いた人

山口 健一

20年以上会計事務所で勤務し、20件以上の税務調査経験があります。

これだけの経験がある私だからこそ税理士との交渉をスムーズでわかりやすいものにするお手伝いをすることができます。

税務、法務、労務など会社経営に必要な全て業務知識を網羅しており、私が可能なことは私が対応をし、専門家に依頼すべきことは適切な専門家に依頼、仲介をすることができます。