ツイッターやフェイスブックやインスタグラム、変なアイコンを使っている人っていますよね。本人の写真だった場合は容姿が良い悪いの問題ではなく、意図的な変顔や画像修正、本人は面白いと思ってやっている妙な感じのアイコン。そんなアイコンが好きな人もいるのかもしれませんが、私のように不愉快と感じる人の方が圧倒的に多いと思います。
どんなアイコンを使おうが自由なことはわかっていますが、あえて書きますw
仕事を意識したSNSのアイコン写真
少しでも仕事を意識するのであれば、顔がハッキリとわかる写真をアイコンにするべきです。そして実物になるべく近く、怖さを感じない顔写真。睨み付けるようなキメ顔写真は本人は満足かもしれませんが、他人から見ると怖いだけです。なかなかアイコンに使いたくなる笑顔写真や楽しそうな写真はないと思うので、普段から頭の中にアイコン写真のことを意識しながら撮られることを考えておくのが良いです。意識しても年に何枚もそんな写真が撮れることはないと思うので、常にアイコン写真を意識して撮らることが大切です。確率は低いですが自撮りより良い写真が撮れる可能性があります。
他人に好感を持たれる写真は、誰かに撮ってもらった写真の中にあることが多いですが、自己満足最優先の顔写真アイコンを撮るためには自撮りをするのが一番効率が良いです。アイコン写真は解像度低くても全く問題ないのでスマホで十分です。ガラケーは微妙ですがw
自撮り棒を使ってとにかく撮る。100枚程度だと微妙ですが千枚撮ればお気に入りの写真が1枚くらい撮れると思います。
男の場合は自撮りだとなおさら怖い感じのキメ顔で撮りたくなると思います。睨み付けるようなキメ顔をしたくなるのをグッと我慢して、笑顔の優しい感じの自撮り写真撮影千枚を目指してみてください。男が笑顔自撮り写真を撮っている場面はとても気持ち悪いので、絶対に誰にも見られない場所で撮りましょう。
完全に趣味であるSNSのアイコン写真
ハッキリ言って何でも良いと思いますが、自分の好きなことが伝わる写真が良いと思います。書かれている内容だけでなく、アイコンを見てその人のことを判断している人もいるということを頭の中に置いておくべきです。自分の好きなことに関係するアイコンにすることが一番無難ですね。サーフィン、サッカー、野球、将棋、ゲーム、大好きなペットなど。アイコンで趣向を表現することで心地良いフォローワーと繋がることができる可能性が上がります。
仕事とは全く関係ない趣味アカウントであっても、ウケ狙いのアイコンはやめるべきです。センスが良い人の面白アイコンはとても楽しいですし、その人の頭の良さを感じることができます。しかしウケ狙いのアイコンで他人を楽しい気持ちにさせることができる人など世の中に1割もいません。エビデンス無しですが、私自身3人くらいしかそのような人は知りません。
本人は面白いと思っているのだと思いますが全然面白くなく、むしろ不愉快と思うアイコン。。。心当たりがいっぱいあるのではないでしょうか。私はそう感じてしまったら、それだけの理由でブロックしてしまいます。特に男のウケ狙いの変顔は絶対に生理的に受け付けないのです。女の変顔も好きではないですがw
私ほどアイコンに対して極端に反応する人はあまり多くないと思いますが、アイコンだけでブロックする人がいるということ、アイコンの表情や内容次第で持たれる印象が大きく変わるということ、アイコンはとても重要ということは常に意識しておくべきです!