サーフィン波予想ブログを書き続けるべきか否か!の話

サーフィン
2007年7月から書き続けているサーフィンの波予想ブログがあります。
湘南鎌倉の波予想
2007年までは南房総の波予想だけを書いていて、2008年1月から南房総と湘南鎌倉エリアの波予想を書いています。大きな台風が発生した時は台風の進路予想と湘南鎌倉エリアへの影響を書いたりもしています。
当初はほぼ毎日書いていました。途中更新頻度が落ちてしまった時もありますが、それでも月の半分以上は書いていて、現在までの投稿数は5,800投稿くらい。
過去の波予想など必要ではないので、内容的には南房総エリアの波予想と湘南鎌倉エリアの波予想と台風情報3種類だけ。ブログとして書き足す必要はなく、この3種類のページを更新の度に書き替えていけば良いだけ。
検索エンジンであるGoogleから見ると波予想ですので、ほぼ同じ内容が書かれていると判断されてしまい、ペナルティーを受ける状態になってしまいました。当たり前と言えば当たり前なんですけどね。
Googleからペナルティーを受けたことだけが理由ではないのですが、無駄にページ数を増やしても仕方ないと思い、2012年7月から11月の途中までは書き足しではなく、書き換えで更新をしていました。
半年くらい湘南鎌倉の波予想ページ、南房総の波予想ページ、台風予想進路ページ、今日は更新お休みしますの告知ページ、雑記のページ、こんな感じの5ページだけで更新していました。
5ページだけを更新しても意味あるわけないだろうなぁと思いながらも半年くらい続けてみました。その結果Googleからの評価がさらに下がりました。予想通りの結果でスッキリしました。
書き換えしても更新してもGoogleから嫌われることがわかったので、Googleに好かれることを諦めました。どうせ嫌われるなら履歴が残っていた方が過去の更新頻度などを確認することができるので、書き足し方法に戻しました。
書き換え更新の時に過去の投稿のバックアップを取ってあったので、まずはバックアップを書き戻し、2012年11月17日から再び書き足しながらの更新を今現在も続けています。
書き足し状態に戻ってから5年以上経過しましたが、今は当時よりもさらにGoogleから嫌われていて、ほぼスパムサイト扱い状態になっています。
検索サイトからの流入はほとんどなく、流入はツイッターなどのSNSとお気に入り登録をしてくれている常連さんの直接アクセスが主になっています。
有料波情報、波予想サイトよりも全然当たるんですけど、これ以上流入が多いと自分の狙っている海が混んでしまうので、今くらいの状態で良いと思ってます。
定型文的な部分もありますが1度の投稿で約500文字くらい。書く時は湘南鎌倉の波予想と南房総の波予想の2投稿しているので千文字以上書いていることになります。
10年以上書いていますが、文字数数えたのは今日が初めてです。思っていたより文字数が多くて驚きました。1投稿につき300文字弱くらいだと思っていたので。今さらですが文字数多いので読むの面倒ですね。
波予想ブログを書いている一番の理由は自分のためです。毎日情報サイトを見て分析して、分析というほどでもないのですがw。毎日波予想を書いていないと波予想能力が極端に劣化していくので、ほぼ毎日書いてます。目的は波予想能力の維持なので公開しても公開しなくてもどちらでも良いので、非公開で自分の日記のような形に変えようと思ったのですが、せっかく10年以上書き続けてきたので、継続の意味はあまりないですが嫌になるまでは公開状態でもう少し書き続けることにしました。
全くお金にはならない趣味の世界なので、今後どうするか、何か良い案はないでしょうか?
波予想の精度は誰よりも当たると思います。
有料サイトより当たる確率全然高いです。
そもそも有料サイトは苦情が怖い影響なのか、サイズの予想書かないことが多いです。有料であっても苦情がきても書けばいいじゃん!そこが一番ユーザーの知りたいところだと思うのですが、予想サイズについては明記せずに逃げ道を残す書き方をしています。
予想サイズを書いたとしても全然当たらないと思いますけどねw。だって予想する時に見ている部分とか、考え方が私と全然違うんです。あれじゃあ当たるわけがないです。
苦情が怖いんじゃなくて、予想サイズを書くと的中率が低すぎるのがばれるから書かないのかもしれないですね。
サイズアップしてきている時の予想は今後はさらにサイズアップの予想。サイズダウンしている時の予想は今後はさらにサイズダウンするとの予想。その時に起きている現象が先も続くという感じの予想ばかりです。
これは株価や通貨のアナリストと同じ感じです。上がっている時の記事は今後も上がり続ける、下がっている時は今後も下がり続けるとの予想。どの業界もこんな感じばかりですね。
株価や通貨は理屈でない部分で動くことがありますが、波の場合は理屈があってサイズが上がったり下がったりするので、もっと論理的に考えないと当たらないです。
波予想の元となる波高値や風の予報。この元の予報がまたいい加減で全然当たらないんです。
天気予報、全然当たらないですよね。台風の進路予想や冬の関東の積雪予報が全然当たらないのと同じで、気象関係の予報は未だに的中率が低いです。波高予想値も風予報も天気予報に負けず劣らず、的中率がかなり低いです。
私の波予想がハズレる時の理由は私の分析や解釈が悪くてハズレる場合は1割くらい、残りの9割は元の予報データーである予想波高値と風予報がハズレてしまったことが原因です。
この的中率が低い波高値や風向きを考慮しながらの予想。最低でも週に4回以上継続してないと感覚が鈍って予想ができなくなってしまいます。自分が良い波でサーフィンを楽しむためにまだもう少し波予想ブログを書き続けます。

この記事を書いた人

山口 健一

20年以上会計事務所で勤務し、20件以上の税務調査経験があります。

これだけの経験がある私だからこそ税理士との交渉をスムーズでわかりやすいものにするお手伝いをすることができます。

税務、法務、労務など会社経営に必要な全て業務知識を網羅しており、私が可能なことは私が対応をし、専門家に依頼すべきことは適切な専門家に依頼、仲介をすることができます。