サッカーや野球に新たな応援観戦の需要はあるのか?の話

サッカー
本日2018年5月30日はサッカー日本代表が横浜日産スタジアムでガーナ代表と戦いました。結果は2対0での敗戦。テレビで少し観ましたが監督が変わり、選手が昔の選手へと変わり、フォーメンションや戦術が変わったようですが素人の私には違いはわからず。相変わらず全然面白くないので数分でテレビを消しました。
そして、やはり弱いです。詳しいことはわかりませんが弱くて全然ダメそうなこと、全然面白くないことはよくわかりました。それとパスのスピードがとても遅いこと。サッカーに詳しい人はこの試合を観てどう感じているのでしょうか。
試合内容は別として、ハリルホジッチ監督から西野監督へ変わった初戦であり、ロシアワールドカップの登録選手発表を明日に控えているので、テレビで数分観た感じでは客の入りは良好と感じました。監督交代は観客動員にかなり効くということですね。どうせ弱いのですから、半年ごとに監督を変えてみてはいかがでしょうか。
気になったことがもう一つ!松木さんがまた解説者として出演していたこと。テレビ業界の闇なのかサッカー業界の闇なのか両方の闇なのか。好みはいろいろだと思いますが私は松木さんに解説をさせるということは視聴者をバカにしていると感じますし、音を消してしまいたくなるくらい大嫌いです。
テレビ局とサッカー業界は松木さんの解説を望んでいる視聴者が多数派だと思っているのでしょうか。この部分だけを切り取ってみてもサッカー業界の顧客視点や本気度のレベルが非常に低いと感じます。上記内容は本題ではありませんが、少し試合を観ただけでとても気になってしまいました。
本題です。
スポーツ観戦は何をしに行きたいと思うのかという話です。私のスポーツ観戦体験は野球とサッカーしかないので野球とサッカー限定で書きます。
野球は小さい頃から好きで、地元である横浜スタジアム、今はハマスタと呼ばれている球場が近かったこともあり、小学生から中学生の頃まではよく観戦に行っていました。この頃は観戦ではなく応援をしに行っていました。
内野席でゆっくり観るくらいだったら、家でテレビ観戦していた方が状況がよくわかり快適なので内野席に行くことはありませんでした。観戦に行く時は外野席。観戦というより応援に行っていたという感じでした。
今も野球は外野席は応援、内野席は観戦という意識だと思います。最近3年間での野球観戦は3回だけですが全て内野席です。全てコネを使ってのチケット入手だったのでかなり近くで観ることができましたが、テレビ観戦と比べた場合はテレビの方が状況がわかりやすく、純粋に試合内容を観るにはテレビ観戦が一番適していると感じました。
サッカー観戦は今まで10回程度しか経験したことがありません。日本代表戦が3戦くらい、その他は全てJリーグの試合です。全てゴール裏ではなく、サイドのかなりピッチから遠い位置からの観戦。応援とかは全くなく、座ったまま静かに観戦しているだけとう感じでした。
野球の場合は外野席、サッカーの場合はゴール裏で賑やかに応援しながら観戦したいと思っている人は少数派であり、賑やかに応援したいと思っている人はすでに野球ファン、サッカーファンとしてスタジアムに応援に行っている人が多いのではないでしょうか。
今後集客を増やしたい場合、どの層をターゲットにするか。観戦経験のない人を新たに外野席やゴール裏に呼ぶのは非常に難しいのではないでしょうか。あの環境で応援をして快感を感じる人の動員、私には全く想像ができません。それが好きな人はすでに経験済みだと思いますし、未経験の人は賑やかな応援観戦は苦手だったり嫌いな人の可能性が極めて高いと思います。
賑やかな応援観戦が好きではない人をスタジアムに呼び込むことも非常に難しいと思います。チームの熱心なファンではなく、野球やサッカーを特別に好きなわけでない人達を観戦させること、非常に難しいです。野球もサッカーもスタジアムで観戦するよりも家でテレビ観戦をした方がハッキリと見えますし、試合の流れなどもテレビ観戦の方が桁違いにわかりやすいです。スタジアム観戦のメリットはあまりないです。
プロ野球関係者、Jリーグ関係者共にスタジアム観戦にはメリットが何もないということを嫌でも認めることからスタートだと思います。だってテレビで観た方が試合の流れなども含めて全てわかりやすく見やすいです。きっと関係者は気が付いていたけど気が付かないふりをしていたのではないでしょうか。
では、どうしたら良いか。私でしたらその仕事しません。ダメそうなことは最初からやりたくないです。簡単にどうにかできるのならば、今のプロ野球チームやJリーグチームはぼろ儲けしています。ぼろ儲けどころか大半のチームはものすごい赤字状態が続いています。今までと同じ考え方では全く儲からないということです。
今まで何度も書いていますが、応援観戦の人を今後呼ぼうと思っても無駄です。応援観戦をしたいと思っている人はすでにスタジアムに来ています。初めて応援観戦をしたのですが最高に楽しかったです!との感想ツイートなどをたまに見かけますが、確率はどんなものなのでしょう。初応援観戦時、観戦直後はそのような気持ちになっても普通に考えたら次回がある可能性は非常に低いです。エビデンス無しですw
試合を観て楽しみたいだけならテレビ観戦の方が圧倒的に快適です。観客を増やす場合は応援観戦でも試合を詳細に観たい人でもなく、遊びに来たい人をターゲットにするべきです。
どこのファンとか勝ち負けなんてどうでもいいんです。美味しくて楽しくて家とスタジアムとの往復が面倒でなければいいんです。コアな部分は考えるべきでないです。仕事時間以外の余暇を持て余している人は腐るほどいます。なぜそこをターゲットにしないのか。プロスポーツチーム経営というプライドが邪魔するのでしょうか。
極めれば極めるほどやりにくくなるのだと思います。スタジアムに来てもらえれば試合を観てくれなくてもいいじゃないですか。美味しいお酒を飲み、美味しい食べ物を食べながらルールの全くわからない野球やサッカーを観る。応援をしなくても独特の雰囲気の中での飲食はかなり快感があるはずです。今後呼べる客層ってそこしかないです。
私自身はJリーグに興味はありますが、往復が面倒くさいというデメリットと観戦や美味しい飲食ができて楽しめるかどうかというメリットを比べると圧倒的にデメリットの方が大きいので何年もJリーグ観戦をしていません。
往復が面倒でなくなること、美味しい飲食を楽しめること、そこを充実させるだけでかなり変わると思います。そこが変われば私はJリーグ観戦に行きます。何度も書きますが大切なのは快適に往復できることと美味しい食事とお酒。安くなくていいんです。でも絶対に美味しくないとダメです。
今全然客が入らないのは私が書いたことを実践しているチームがないからです。スタジアムによっては美味しいスタジアムもあるとの話は聞きますがまだ全然足りません。客のこと舐めてるとしか思えません。
美味しい食事とお酒を楽しめるスタジアムができることを楽しみに待ってます!
2018年5月31日追記
ワールドカップメンバー23名が発表されました。
GK
川島永嗣
東口順昭
中村航輔
DF
長友佑都
槙野智章
吉田麻也
酒井宏樹
酒井高徳
昌子源
遠藤航
植田直通
MF
長谷部誠
本田圭佑
乾貴士
香川真司
山口蛍
原口元気
宇佐美貴史
柴崎岳
大島僚太
FW
岡崎慎司
大迫勇也
武藤嘉紀
浅野拓磨、井手口陽介、三竿健斗の3人が代表からはずれました。
気持ち的に嬉しくも悲しくもなく、ドフラットな感じです。
何も感想がありませんw
2018年6月9日追記
サッカーに関しては他にも下記の投稿をしています。
弱いサッカー日本代表を観て思ったこと!の話
サッカー観戦はめんどくさい!の話
サッカー日本代表監督交代は意味があるのか?の話
サッカーワールドカップ予想のいい加減さ!の話
Jリーグのエンブレムはサポーター以外は全く興味がない!の話
ワールドカップ直前ガーナ戦のサッカー日本代表27人が選出!の話
忖度ジャパンでロシアワールドカップへ!の話

この記事を書いた人

山口 健一

20年以上会計事務所で勤務し、20件以上の税務調査経験があります。

これだけの経験がある私だからこそ税理士との交渉をスムーズでわかりやすいものにするお手伝いをすることができます。

税務、法務、労務など会社経営に必要な全て業務知識を網羅しており、私が可能なことは私が対応をし、専門家に依頼すべきことは適切な専門家に依頼、仲介をすることができます。