鍋の後の雑炊より旨い雑炊!の話

鍋料理
お鍋の後の残り汁にうどんやラーメンを入れて食べたり、ご飯を入れて雑炊食べる人が多いと思います。お鍋にした肉や魚、野菜やキノコ類の旨みたっぷりの残り汁で作る雑炊などは美味しいですよね。
と思っている人にぜひ試してもらいたい美味しい雑炊情報です。

思い込みが美味しさの秘訣

お鍋の後の残り汁を使ったうどんや雑炊が美味しい一番の理由は思い込みです。具材の出汁がたっぷりである鍋の残り汁、イメージ的には出汁がたっぷりである汁で作るうどんや雑炊はとても美味しそうですし、実際に食べると美味しく感じます。
しかし具材を煮込む前の汁で作った雑炊と煮込んだ後の雑炊を食べ比べたことある人はどの程度いますでしょうか。自分で調味料を合わせて鍋料理を作る人も、パッケージの鍋の汁を使う人も具材を煮込まずに雑炊を作る人はなかなかいないと思います。

鍋キューブなら鍋だけでなく1人分の雑炊も簡単

鍋キューブという1人分につき1個を使うの固形状の鍋の素があります。

鍋を作る時は1人分の水の量は180cc、雑炊を作る時の1人分の水の量は250ccご飯の量は100グラムから150グラム、完成直前にとき卵を混ぜれば完成です。卵への熱の入れ方はお好み次第で。味をまろやかにさせるだけでなく、タンパク質摂取という栄養のことも考えての卵投入です。

お鍋が美味しい季節になってきました!の話
このような感じで同じ鍋物の素を使い鍋を作ることもできますし、水の文量を変えることで簡単に雑炊を作ることもできます。
鍋キューブを使うと鍋料理の後に雑炊を作った時の味と、具材を加えずに雑炊を作った時の味の違いを簡単に試すことができます。具材を加えずに雑炊を直接作った方が全然美味しいということにビックリすると思います。
全然味が違うのです。鍋料理の後の雑炊が雑味だらけでいかに美味しくないのかがよくわかってしまいます。先入観や思い込みがいかにいい加減で素敵なものなのかということもよくわかります。

鍋キューブの味 全8種類
・まろやか豆乳鍋
・ビリ辛キムチ
・濃厚白湯
・鶏だしうま塩
・寄せ鍋しょうゆ
・とんこつ味噌
・コクとうま味の野菜だし鍋
・鯛と帆立の極みだし鍋

上から順番に私が美味しいと思っているもの、人気がある順番に書きました。鶏だしうま塩まではけっこう美味しいです。
鍋料理としても美味しいので試してもらいたいですし、鍋料理後の雑炊と雑炊を直接作った場合の味の違いもぜひ試してもらいたいです。
雑味が混ざっていて味が悪いだけでなく、脂など太ってしまう方向の栄養素もたっぷりと混ざっている鍋料理後の雑炊です。旨みがあって美味しければ脂などの太る栄養素も我慢できますが、まずくてデブになる料理は避けたいところです。
このような感じで料理は先入観と思い込みが命ですw

この記事を書いた人

山口 健一

20年以上会計事務所で勤務し、20件以上の税務調査経験があります。

これだけの経験がある私だからこそ税理士との交渉をスムーズでわかりやすいものにするお手伝いをすることができます。

税務、法務、労務など会社経営に必要な全て業務知識を網羅しており、私が可能なことは私が対応をし、専門家に依頼すべきことは適切な専門家に依頼、仲介をすることができます。