クソリプと言うとツイッターを思い浮かべると思いますが、ユーチューブでもクソコメントが未だに健在です。
https://youtu.be/wCIPROc7bSo
これは2013年8月2日にユーチューブに投稿した動画です。当時は自転車通勤をしていて、そのことを書いていたブログのためにアップした動画です。
そんな5年半も前の動画に未だにコメントが付きます。5年前にアップした動画、何を書いてもアップした人に気付かれることがないと思ってのコメントなのか、クソコメントばかり入ります。
3週間前のコメントはこのような感じです。
汚ったなwww
拭いただけでチェーンは汚いまんまですよーーー
無知はママチャリ乗っておきなーー?
内容に関しては思ったことを書いてるだけなのでしょうから良いのですが、5年半前に動画にこのコメントを書く意図がw
ユーチューブはコメントに対しての返答が書き込むことができない時期があり、何か言いたいことがあったらツイッターへ!と書いたのですが、それでもツイッターに何か書き込まれることはなくユーチューブにコメントが書かれます。
コメント量は少ないのでどうでも良いのですが、5年半前の動画のコメント欄に書くことの意味がさっぱりわかりません。
この動画は自転車通勤のブログに書くためのネタということでアップしましたが、実は直近に買った激安デジタル一眼レフの動画性能チェックが一番の目的だったのです。
にも関わらずクソコメントが数件。読解力のあまりの低さにビックリです。
クソリプへの対応
ツイッターなどでフォロワーが多い人はこれ以上にひどい内容のクソリプを毎日浴びているのだと思います。クソリプのほとんどが文句を言いたいとかの前に読解力がない、その前にタイトルしか読んでいなかったり最初の1行しか読んでいなかったりなど読解力がどうのこうのの前にちゃんと読んでない人が多いと思います。
これは文章だけの話ではなく、会話をしていても人の話を最後まで聞かない人、話の途中で自分の意見を被せてきてこちらの話を終わらせる人が多いことから納得できます。
人の文章を最後まで読まない人、人の話を最後まで聞かない人、読解力のない人の特徴として自分の能力を過大評価し過ぎている人が多いです。
自分が優れていると思っているから話の腰を折ってまで自分の意見の話を被せてくるのだと思いますが、優れている人は他人が話している途中で自分の話を被せて終わらせるようなことはしません。
だからユーチューブ
今はツイッターやフェイスブックで変なコメントを言うとかなり叩かれることが多くなっています。本名を出さずに匿名でやっていても自分のコメントが叩かれることはメンタル的に耐えがたいことが多いと思います。
そこでユーチューブ。それも数年前に投稿された動画へのコメント欄。そこに好き放題バカなことを書いても元の投稿主は無視して反応することはないので書きたい放題状態です。アホの溜まり場となっています。
言いたいことがあるのであれば返答がくる可能性が高いところで言うべきです。わざわざ返答がくる可能性が低い場所に書くなんて、便所の落書きと同じです。
そんなことばかりやっているから報われないのです。