解雇された人のデモ行進とか駅前募金活動は能なしの証!の話

解雇
前回、合同労働組合のことや労働基準監督署と飛び込む人のことを書いていた時に思いついたことがあったので今回はそのことを書きます。
基本的に解雇をされるということは会社にとって必要のない人であるということです。人としての価値とはまた別ではありますが、その会社にとって必要がないというのは間違いありません。

解雇されてデモ行進

大企業を解雇された人達のデモ行進。だから解雇されるんだよって思います。仕事を普通にする人はデモ行進する時間あったら学びますよね。仕事しますよね。
解雇された後に次の仕事や勉強ではなくデモ行進をするという思考、だから解雇されるんです。雇う側としてはその思考の人はいらないです。
自分が会社を設立して人を雇う時に、そんな思考の人を雇います?雇わないですよね。その前にデモ行進している人が自分で事業をするとか、会社設立の可能性は非常に低いのでしょうし、このブログを読む可能性も非常に低いでしょうけど。
解雇された人は被害者の気分だと思いますが、解雇した会社も被害者だと思っています。働きの悪い人に給料を払わなくてはいけない状況、非常に会社としてはしんどいですし無駄金です。
会社だけではなく他の社員の人も被害者です。頑張って仕事した分がダメな人に流れてしまう。みんな自分のためには頑張れますが、努力をしないダメな人のために頑張りたい人、頑張れる人なんていないのです。

駅前とかで募金を活動をしている人達

この人達もどうなんでしょう。募金活動など今までしたことないのでどの程度集まるのかよくわかりませんが、募金活動してる時間合ったら働けよって思います。
その時間働いて、その働いた金額を寄付する。どうして働かずに人からお金をもらって寄付をしようという思考になるのか私にはわかりません。
能力がないから働くことができないのか、能力がないから働いても時給が安くて募金の方が儲かるから募金をしているのか。どちらにしても募金活動をする前にまずスキルアップするべきだと思います。
ダメな人が何やってもダメなんです。募金とかボランティをしたいのならまず稼げる人になって、自分で稼いだお金を寄付する。多額の寄付をしたいのならばそれが一番効率的です。
何もせずにお金を恵んで貰う行為、乞食行為が嫌でない人の気持ちがわかりません。貰う理油がないお金や物を貰って嬉しいのでしょうか。
その辺の思考がおかしい人は募金とか寄付とかの前に、まずお前が頑張れよって思います。貰うおうという思考がある人が寄付なんてバカげてると思います。
寄付をしたいのであれば、スキルアップして稼いで自分の力で寄付しなさい。

この記事を書いた人

山口 健一

20年以上会計事務所で勤務し、20件以上の税務調査経験があります。

これだけの経験がある私だからこそ税理士との交渉をスムーズでわかりやすいものにするお手伝いをすることができます。

税務、法務、労務など会社経営に必要な全て業務知識を網羅しており、私が可能なことは私が対応をし、専門家に依頼すべきことは適切な専門家に依頼、仲介をすることができます。