クリスマスは盛り上がっていますでしょうか。街ではイルミネーションが綺麗な場所にカップルが集まり、お洒落なお店はぼったくり気味な特別料理のコースで盛り上がり、ケンタッキーフライドチキンは大行列しているのでしょうか。
そして宅配ピザはサンタのコスプレで配達、コンビニ前でもサンタのコスプレでケーキ販売。あのコスプレの売上アップ効果と従業員のモチベーションダウン効果を比べるとマイナスの方が大きいとずっと思っているのですが、どうなのでしょう。
今日の私は、早朝から波がなく風が強く人が多いとう最悪のコンディションの中でサーフィンをして、昼には家に戻り仕事をしています。ずっとこんな生活なので巷のクリスマス事情は全くわかりません。
スマホから簡単に出前注文をできるアプリ
このような生活をしているので外食をする機会がとても少ないです。基本的に自宅で仕事をしていることもあり、店との往復の時間と待ち時間がもったいなく感じてしまいます。往復の時間や待ち時間を考えると配送料を払ってでも急にジャンクなものが食べたくなってしまう時があります。そんな欲求を満たしてくれるアプリがありました。今さらではありますがUber Eatsというアプリ、サービスです。
非常に使い勝手の良いUber Eatsですが、クリスマスイブである今日は19時になったら急に全店で使えなくなってしまいました。ついさっきまではケンタッキーフライドチキン以外の主なお店は普通に発注することができる状態だったのですが、19時になったら全店が「ただいまご利用いただけません」の状態になってしまいました。
横浜の鶴見だけなのかもしれませんが、鶴見ではクリスマスイブのUber Eatsは終わってしまいましたw
Uber Eatsとはどんなアプリか
アプリに住所やクレジットカード情報を登録しておき、アプリを起動して店を選びメニューを選択して発注するだけです。面倒なテキスト入力はなく、タップだけで発注をすることができます。注文できるお店はチェーン店がメインなのでジャンクフードが多くなっています。ここが良くもあり、悪くもあるポイントとなっています。
チェーン店のジャンクフード店に行くことはためらいがありますが、スマホで簡単に発注できてしまうと簡単に欲求に負けて注文してしまう時があります。特に酒が入っている時はヤバイです。
出前可能なお店
マクドナルド、ケンタッキーフライドチキン、大戸屋、ガスト、バーガーキング、スシロー、かつや、ウエンディーズ、松屋、ガーストキッチン、ゴーゴーカレーなジャンクなチェーン店が多いです。配送手数料
配送手数料は有料です。沢山頼んでも有料です。だいたい170円から500円くらいです。安くはありませんが、お店を往復する時間を考えると悪くはない配送料だと思います。常用したい金額ではありませんが、たまにジャンクフードを食べたくなった時だけしか使う機会はないので十分な金額だと思います。
夜中に注文できるお店があまりないのが残念なところですが、夜中も注文可能だと酔った時にジャンクフードを発注してしまうことが多くなりそうなので夜中は営業していないことに私は感謝していますw
発注後の動作
発注すると進捗状況がアプリに表示されます。調理中なのかお店から配達に出発したのかが一目でわかり、配達員がどこにいるのかGPSを使って地図上に表示されます。いつお店を出て、今どの辺を走っていていつ頃家に着きそうなのかということ、なかなか到着しない時に迷子しているかどうかもわかり、どこでどう迷子をしているのかもわかります。
アプリから配達中の配達員に連絡をすることもできます。どこでどう迷子をしているのかわかるので、待ってるのが面倒になったら迷子しているとこに行って配達員を見つけることもできます。
Uber Eatsの不満点
私は気になりませんが配送料が気になる人は多いと思います。しかしこのアプリを使う人、使いたい人は自分が動くことと配送料を比べてどちらがどうなのか?ということを気にする人なので配送料は特に問題ありません。私が気になるのは19時過ぎの時のように理由の表示がなく発注ができなくなってしまうこと。混雑で発注できなくなっているならそう表示してくれれば良いのですが、発注できない理由が混雑なのかお店の営業時間外なのか、説明が表示されないのです。
横浜鶴見では19時に全店で発注不可能な状態になりましたが19時半過ぎにガストや中華料理のお店など一部の店舗で発注可能な状態になっています。
発注できたりできなくなったり、発注できなくなった時の説明がないの発注不可能な理由がわわからずであまり信頼することができません。酔ってジャンクフードを頼みたくなった時に期待しすぎてアプリを開くと、だいたい発注できない状態になっています。
もう少し安定して発注できる状態があると使いやすいのですが。使いやすいと間違いなくデブになるので悩ましいところです。
年末年始にかけて時間をかけるよりも配送料を払って簡単にチェーン店のジャンクフードを発注したい時があると思います。
そんな時のためにまずはスマホにUber Eatsをインストールしておきましょう。