あなたはiPhoneで何が変わりましたか?の話!

iPhone アイフォン

初代iPhoneの発売

2007年1月の初代iPhoneが発売されました。発売前の評判は散々であり、発売後の評判も極端に良いというわけではありませんでした。当時のモバイル環境は今からは想像がつかないくらい何もできない状態でありました。
携帯電話はiPhone以外はガラケーだけ。ノートパソコンを外に持ち出してもネットと接続するのもひと苦労どころか手間もお金もかかって仕方のない状況でした。
PCメールに届いたメールを読むのも大変な時代。当時私はイーモバイルのEM・ONEを使っていました。たいしたことはできませんでしたが、届いたPCメールを読むことができただけで幸せでした。

iPhoneの3GSの発売

第2世代であるiPhone3Gが2008年7月に発売され、翌年の2009年6月に第3世代であるiPhone3GSが発売されました。iPhoneには全く興味がなかったのですが2009年11月に急に欲しくなりiPhone3GSの16GBモデルをソフトバンクから購入しました。
iPhone3GSを買ってすぐにツイッターを始めた記憶があるので、購入日は2009年11月30日だったような気がします。この頃の記憶はかなり曖昧です。

iPhoneの3GSを買って良かったこと

iPhone3GSを買って一番良かったこと、楽しかったことはツイッターだったと思います。PCメールの送受信をいつでもできるようになったことが仕事面でとてもメリットは大きかったことのはずなのですが、そのことの記憶はほとんどなく、残っている記憶はツイッターが楽しかったことだけだったりします。

2010年に初代iPad発売

iPhoneにおもいっきりはまっていたのだと思います。日本での初代iPadの発売は2010年5月でした。発売日に買ったかどうかの記憶はありあませんが夏から秋にかけては間違いなくiPadをゲットしていました。
iPhoneではあまりWEB閲覧をしていませんでしたが、iPadではWEB閲覧をかなりしていたと思います。ベッドの中でiPadでのWEB閲覧、快適だったような記憶があります。

その後のiPadの使い方

当初はWEB閲覧が主でしたがその後は電子書籍と「GoodReader」という便利なアプリが昔はあり、仕事関係の資料保存と閲覧に大活躍をしてくれていました。今のOSに「GoodReader」は対応していないので使えなくなってしまいました。今はドロップボックスを主に使っています。
iPadはその後「iPad2」「iPad Air」「iPad mini2」「iPad mini4」を買い、今は「iPad Air」「iPad mini2」「iPad mini4」を使っています。
「iPad Air」発売日にドコモで買い、2年経過前にドコモとの契約を解除してOCNのSIMに変更、「iPad mini2」と「iPad mini4」はSIMフリーモデルを買ってOCNのSIMで使ってます。
今も打ち合わせ時はドロップボックスを利用した資料閲覧として、職場では常にツイッターのタイムラインを流すことと電子書籍の閲覧が主な使い方になっています。

iPhone3GS以降の使い方

iPhone3GS以降はiPhone4S、iPhone5S、iPhone6Sと1年おきに買い替えてきました。その後のiPhone8とiPhone Xには全く興味を持つことができず、未だiPhone6Sを使い続けています。バッテリーの持ちはかなり悪くなってきていますが、動作速度や使い勝手などはiPhone8やiPhone Xには全く物欲が沸きません。
iPhone6Sから後はパソコン的な進化、性能アップがメインです。奇想天外な進化を遂げてきたiPhone歴史はiPhone6かiPhone6Sあたりで止ってしまいました。工業製品として考えると処理能力が上がり、写真性能や液晶性能が上がり使い勝手は良くなってきていることは正常の進化です。
Windowsパソコンが進化していきたのと似たような進化。面白みが全くなくなってしまいました。仕事で使う分には新しいモデルに変えなくてもほとんど問題のない状態、新しいモデルを買うかどうかはほぼ自己満足の世界になってしまっています。
時期モデル発売の噂が出てきていますが、全然物欲が盛り上がりません。iPhoneの新モデルを買うならサーフボードを買いたいです。サーフボードを買うのを諦めて買いたくなるくらいの新しいiPhoneが発売されることを願っているような願っていないような複雑な気分です。

この記事を書いた人

山口 健一

20年以上会計事務所で勤務し、20件以上の税務調査経験があります。

これだけの経験がある私だからこそ税理士との交渉をスムーズでわかりやすいものにするお手伝いをすることができます。

税務、法務、労務など会社経営に必要な全て業務知識を網羅しており、私が可能なことは私が対応をし、専門家に依頼すべきことは適切な専門家に依頼、仲介をすることができます。